オゾンの効果は学術的に認められています
オゾンは決まった時間、濃度以上で燻蒸することで、ウイルスを不活性化(除菌)できると学術的に認められています。新型コロナ*に対しても実験が行われ、不活化が確認されました。その他インフルエンザやカビ菌など、幅広い菌やウイルスに対して効果があることが、実験により明らかになっています。(*奈良県立医科大学,MBTコンソーシアムの研究グループによるプレスリリース,2020.05.14)
※CT値 (Concentration-Time Value):オゾンなどの物質が菌やウイルスを不活化する(増殖できなくする)力を表すときの評価指標で、オゾン濃度(ppm)と曝露時間(min)の積から算出されます。
格安製品・海外製品・類似品にご注意ください
オゾン発生器の価格はその性能などにより大きく異なります。通常、高濃度オゾンを発生させる製品ほど高価になりますが、中には高濃度オゾン発生を謳いながら非常に安価な製品もございます。そういった製品では、オゾン発生量が不安定であったり、すぐに故障したりといった不調が起こることが多くございます。また海外製製品の場合、保証が効かない、不具合が生じてもすぐに問合せに対応してもらえないというというケースもございます。極端に安価な製品をご検討の際は、十分にご注意ください。