- 特徴01.パワフル×軽量
- オゾンパワーで強力脱臭
- 見えない部分もしっかり除菌
- 片手で運べる軽量小型サイズ
- 特徴02.こだわりの使いやすさ
- タイマー機能搭載
- 見て分かるボタン操作
- 簡単なメンテナンス
- 特徴03.安心・安全なつくり
- オゾン自動回収機能搭載
- 完全タイマー制御可能
- 耐久テスト済み
- 特徴04.除菌効果あり
- コロナウイルス対策
- インフルエンザ対策
- 感染症予防
こんなにおいやウイルス対策に
- コロナウイルス
- ・タクシー
・病院・クリニック
・貸会議室 …etc
- インフル
- ・病院・クリニック
・ホテルの客室
・塾/予備校 …etc
- タバコ臭
- ・ホテルの客室
・旅館の客室
・オフィス …etc
- カビ臭
- ・住宅の壁、畳
・洗面所やキッチン
・地下室、床下 …etc
- ペット臭
- ・賃貸マンション
・退去した物件
・共同スペース …etc
- 建材臭
- ・新築の住宅
・リフォームした物件
・倉庫、物置 …etc
CT値について
CT値とはウイルス不活性化(除菌)に必要な値です。厚労省PMDAによる医療機器認証の実証実験値であるCT値330にて、新型コロナウイルスを不活化できることが学術的*に確認されています。(*奈良県立医科大学,MBTコンソーシアムの研究グループによるプレスリリース,2020.05.14)
- ■条件設定
- 1、CT値(例:厚労省PMDAによる医療機器認証の実証実験値)= 330
- 2、部屋の容積:例:ビジネスホテルのシングルルーム = 約40m3
- 3、オゾン濃度(理論値)計算式(ppm)= オゾン生成量(mg/h)÷ 容積(m3)÷ 2.14
- ■部屋の容積:ビジネスホテルのシングルルーム(約40m3)
- ■オゾン理論濃度 = 1500mg/h ÷ 40m3 ÷ 2.14 = 17.5ppm
- ■理論濃度での運転時間 = CT値330 ÷ 17.5ppm = 約19分
- ※実際の対象空間は汚れや臭気物質がある為、現場の状況によって多少異なります。
※上記計算式は理論値となります。実際はオゾン発生から飽和濃度に達するまで一定の時間を要する為、
理論値より2~3倍ほど長く運転するようにして下さい。
脱臭原理
- 脱臭にオゾンパワーが威力を発揮!!
- オゾンは、「脱臭」「除菌」などを改善する働きを持っています。
- オゾンって何?
- 3つの酸素原子からなる酸素の同素体です。
- オゾンで脱臭
- 多くの臭気成分は、オゾンとの反応性が高く、臭気が元から分解されます。
- 除菌にもオゾンが有効
- オゾンによる除菌は、細胞膜を破壊し、細胞の核が溶け、菌が死滅します。
- 除菌効果実験例
- オゾン発生装置を設置したショーケースに細菌を入れ、オゾン曝露させました。
よくあるご質問
- オゾンはコロナウイルスやインフルエンザウイルスに効きますか?
- コロナウイルスやインフルエンザウイルスに対して、オゾンガスは一定の条件を満たせば、これらのウイルスを不活性化(除菌)させる事が可能と学術的に認められております。この一定条件とは、「ある一定濃度で一定時間以上、対象となる室内に燻蒸、飽和させる事」であります。オゾンガスでいうと、理論的な飽和濃度として、「オゾン発生量(mg/hr)÷室内容積÷2.14=室内オゾン濃度」で求め、運転時間を「CT値÷飽和濃度=分」で求める事が出来ます。なおCT値(不活性理論濃度)は社会的に多くの設定がある為、一概には言い切れませんが、厚労省PMDAによる医療機器認証の実証実験値であるCT値=330を例とします。
- オゾン脱臭機を使用している間、室内にいても大丈夫ですか?
- Goerlitzシリーズのオゾン発生量では、連続して長時間曝露しない限り、人体への影響はかなり少ないです。
しかし、オゾンは濃度により有害物質となりますので、原則として作業室内には入らないでください。局所的に高濃度になったオゾンが人体に影響を与える場合があります。
尚、作業室内の物を取りにいったり、Goerlitzのスイッチを切ったりという短時間では、影響はございませんので、ご安心下さい。